～ PC Unix / Fedora Linux :ブートＦＤ作成 ～
ブートＦＤ作成
Fedora Core 2 Linux のインストールではデフォルトではブートＦＤの作成は無いようです。
しかし、やっぱりブートＦＤを作成しておかないとやっぱり不安です。
次のようにしてブートＦＤを作成します。
# uname -r
2.6.5-1.358
# mkbootdisk --device /dev/fd0 2.6.5-1.358
または2.6.5-1.358
# mkbootdisk --device /dev/fd0 2.6.5-1.358
# mkbootdisk 2.6.5-1.358
2.6.5-1.358 の部分はLinux バージョンにより変わります.
Red Hat 系以外で mkbootdisk が使えない場合は以下の通りです。
ＦＤをフォーマットします。
# fdformat /dev/fd0H1440
カーネルイメージを抽出します。
# dd if=/boot/vmlinuz-2.6.5-1.358 of=/dev/fd0
または,
# dd if=/boot/vmlinuz-2.6.5-1.358 of=/dev/fd0 bs=1k
マウントするパーテーションの設定
# rdev /dev/fd0 /dev/hda1 ← hda1 は使うルートデバイスのパーティションです。
これで起動用ＦＤ作成完了です。
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